新・明解C++で学ぶオブジェクト指向プログラミング
C++を用いてオブジェクト指向プログラミングの基礎を学習するための入門書です。
まずは、クラスの基礎から学習を始めます。データと、それを扱う手続きとをまとめることによってクラスを作成します。それから、派生・継承、仮想関数、抽象クラス、例外処理、クラステンプレートなどを学習し、オブジェクト指向プログラミングの核心へと話が進んでいきます。その過程で、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めていきます。最後の三つの章では、ベクトル、文字列、入出力ストリームといった、重要かつ基本的なライブラリについて学習します。
本書を通して、読者は、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めることができるでしょう。
独習用としてはもちろん、大学や専門学校の講義テキストとして最適な一冊です。
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柴田望洋 著
本文デザイン:柴田望洋
本文DTP:柴田望洋
SBクリエイティブ 刊
3色刷 変形判 512ページ
ISBN978-4-7973-9716-1
本体価格 3,000円
教科書採用を検討されている先生方に、テキストを献本いたします。こちらのページでご案内しています。
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