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C++のエッセンス

本書の概略 前書き 目　次 電子書籍版について 発行日・履歴 著書のページ

第1章　基本

1.1　はじめに
1.2　プログラム
1.3　Hello, World!
1.4　関数
1.5　型と変数と算術演算
1.6　スコープと生存期間
1.7　定数
1.8　ポインタと配列と参照
1.9　判定
1.10　アドバイス

第2章　ユーザ定義型

2.1　はじめに
2.2　構造体
2.3　クラス
2.4　共用体
2.5　列挙体
2.6　アドバイス

第3章　モジュール性

3.1　はじめに
3.2　分割コンパイル
3.3　名前空間
3.4　エラー処理
3.4.1　例外
3.4.2　不変条件
3.4.3　静的アサーション
3.5　アドバイス

第4章　クラス

4.1　 はじめに
4.2　具象型
4.2.1　算術型
4.2.2　コンテナ
4.2.3　コンテナの初期化
4.3　抽象型
4.4　仮想関数
4.5　クラス階層
4.5.1　明示的なオーバライド
4.5.2　階層の利点
4.5.3　階層の移動
4.5.4　資源リークの回避
4.6　コピーとムーブ
4.6.1　コンテナのコピー
4.6.2　コンテナのムーブ
4.6.3　基本演算
4.6.4　資源管理
4.6.5　演算子の抑制
4.7　アドバイス

第5章　テンプレート

5.1　はじめに
5.2　パラメータ化された型
5.3　関数テンプレート
5.4　コンセプトとジェネリックプログラミング
5.5　関数オブジェクト
5.6　可変個引数テンプレート
5.7　別名
5.8　テンプレートのコンパイルモデル
5.9　アドバイス

第6章　ライブラリの概要

6.1　はじめに
6.2　標準ライブラリのコンポーネント
6.3　標準ライブラリヘッダと名前空間
6.4　アドバイス

第7章　文字列と正規表現

7.1　はじめに
7.2　文字列
7.2.1　stringの実装
7.3　正規表現
7.3.1　探索
7.3.2　正規表現の表記
7.3.3　反復子
7.4　アドバイス

第8章　入出力ストリーム

8.1　はじめに
8.2　出力
8.3　入力
8.4　入出力の状態
8.5　ユーザ定義型の入出力
8.6　書式化
8.7　ファイルストリーム
8.8　文字列ストリーム
8.9　アドバイス

第9章　コンテナ

9.1　はじめに
9.2　vector
9.2.1　要素
9.3　list
9.4　map
9.5　unordered_map
9.6　コンテナのまとめ
9.7　アドバイス

第10章　アルゴリズム

10.1　はじめに
10.2　反復子の利用
10.3　反復子の型
10.4　ストリーム反復子
10.5　述語
10.6　アルゴリズムのまとめ
10.7　コンテナアルゴリズム
10.8　アドバイス

第11章　ユーティリティ

11.1　はじめに
11.2　資源管理
11.2.1　unique_ptrとshared_ptr
11.3　特殊化されたコンテナ
11.3.1　array
11.3.2　bitset
11.3.3　pairとtuple
11.4　時間
11.5　関数アダプタ
11.5.1　bind()
11.5.2　mem_fn()
11.5.3　function
11.6　型関数
11.6.1　iterator_traits
11.6.2　型述語
11.7　アドバイス

第12章　数値演算

12.1　はじめに
12.2　数学関数
12.3　数値アルゴリズム
12.4　複素数
12.5　乱数
12.6　ベクタの算術演算
12.7　数値の限界値
12.8　アドバイス

第13章　並行処理

13.1　はじめに
13.2　タスクとthread
13.3　引数の受渡し
13.4　結果の返却
13.5　データの共有
13.6　イベント待ち
13.7　タスク間通信
13.7.1　futureとpromise
13.7.2　packaged_task
13.7.3　async()
13.8　アドバイス

第14章　歴史と互換性

14.1　歴史
14.1.1　時系列
14.1.2　黎明期
14.1.3　ISO C++標準
14.2　C++11の新機能
14.2.1　言語機能
14.2.2　標準ライブラリコンポーネント
14.2.3　非推奨とされた機能
14.2.4　キャスト
14.3　ＣとC++の互換性
14.3.1　Ｃ言語とC++は兄弟
14.3.2　互換性にかかわる問題
14.4　参考文献
14.5　アドバイス

翻訳者後書き

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