FLT_DIG
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C
89
C
99
C
11
指数表現で正確に表現可能な10進数の最大桁数
FLT_DIG
ヘッダ
#include <
float.h
>
概 要
以下の条件を満たす10進数字のけた数qのこと：
q桁の10進数字をもつ浮動小数点数は、
FLT_RADIX
を基数とする
FLT_MANT_DIG
桁をもつfloat型の浮動小数点数に丸めることができ、それをもとのqけたの10進数字に戻すことができる。
qは、次の式で与えられる。
FLT_MANT_DIG
log
10
FLT_RADIX
…
FLT_RADIX
が10のべき乗の場合
⌊(
FLT_MANT_DIG
- 1) log
10
FLT_RADIX
… それ以外の場合
※要するに、float型に丸めた値を再び整数に戻したときに、元の値が得られる10進数の最大の桁数のこと。
