remainderl |
| ||||
remainderl | |
ヘッダ | #include <math.h> |
形 式 | long double remainderl(long double x, long double y); |
機 能 | IEEE 60559が要求する剰余x REM yを計算する。 |
返却値 | x REM yの値を返す。 |
補 足 | “y≠0の場合、剰余r = x REM yは、丸めモードに関係なくr = x−nyという数学的な関係によって定義する。このときnは、x/yの正確な値に最も近い整数とする。|n - x/y| = 1/2のときはいつも、nは偶数とする。この結果、剰余は常に正確な値となる。r = 0の場合、符号はxの符号でなければならない。”この定義は、すべての処理系に適用できる。 |