第2種情報処理技術者試験 |
1994年度 = 平成6年度・秋期 |
午前 |
問39 |
データチェックの解説又は例として、正しいものはどれか。
- ア 照合チェック
- 一定の規則に従ってデータから検査文字を算定し、データにその検査文字を付加することによって、入力データをチェックする。
- イ チェックディジットチェック
- 販売数と在庫数と仕入数の関係など、対となる項目の値に矛盾がないかどうかをチェックする。
- ウ ニューメリックチェック
- 数値として扱う必要のあるデータに、文字などの数値として扱えないものが含まれていないかどうかをチェックする。
- エ フォーマットチェック
- マスタファイル作成時の入力データ中に、同一キーのレコードが複数個あるかどうかをチェックする。
- オ リミットチェック
- 支店から本店への売上データの伝送処理において、すべてのデータが伝送されているかどうかをチェックする。
ウ
数値として扱う必要のあるデータに、文字などの数値として扱えないものが含まれていないかどうかをチェックするのがニューメリックチェックです。