第2種情報処理技術者試験 | 1995年度 = 平成7年度・春期 | 午前 | 問36 |
交換方式には、回線交換方式と蓄積交換方式の2種類がある。パケット交換方式と呼ばれるものは、回線交換方式に属する。 | |
端末やコンピュータが通信を行うために相互に取り決めた約束事をプロトコルという。 | |
調歩同期伝送方式は、同期伝送方式の一種であり、文字ごとに始めと終わりを示すスタートビットとストップビットを付加する。 | |
データ伝送方式にはディジタル伝送方式とアナログ伝送方式があるが、ディジタル伝送方式に代わって、アナログ伝送方式が普及しつつある。 | |
変調速度(ボー)とはデータ信号速度(ビット/秒)のことである。 |
解答 |
解説 |
交換方式には、回線交換方式と蓄積交換方式の2種類があります。パケット交換方式と呼ばれるものは、蓄積交換方式に属します。 | |
端末やコンピュータが通信を行うために相互に取り決めた約束事をプロトコル(protocol)といいます。 | |
調歩同期伝送方式は、非同期伝送方式の一種であり、文字ごとに始めと終わりを示すスタートビットとストップビットを付加します。 | |
データ伝送方式にはディジタル伝送方式とアナログ伝送方式があるが、アナログ伝送方式に代わって、ディジタル伝送方式が普及しつつあります。 | |
変調速度(ボー)とは1秒間あたりの信号の変調回数のことです。 |