第2種情報処理技術者試験 | 1995年度 = 平成7年度・春期 | 午前 | 問43 |
ISDNと比較すると、回線利用料金が割高である。 | |
遠距離(50km以上)にわたる通信に適している。 | |
電気通信事業法による第一種又は第二種電気通信事業者だけが運営できる。 | |
伝送速度は10Mビット/秒が上限である。 | |
伝送媒体としては、光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペアケーブルなどが使われる。 |
解答 |
解説 |
会社や部署の中で私的に構築するものであって、回線利用料金は発生しないのが原則です。 | |
狭い範囲で使用されるものであって、遠距離(50km以上)にわたる通信には適しません。 | |
会社や部署の中で私的に構築するものであって、誰でも運営できます。 | |
10BASE-5(10Mbps)、100BASE-T(100Mbps)などがあり、10Mビット/秒が上限ではありません。さらに本試験の出題後には1000BASE-T(1000Mbps)なども実用化されています。 | |
伝送媒体としては、光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペアケーブルなどが使われます。 |