第2種情報処理技術者試験 | 1995年度 = 平成7年度・秋期 | 午前 | 問14 |
2分探索法を利用する場合、データは整列されている必要がある。 | |
100件分のデータを2分探索法で探索する場合、最大でも7回の比較によって目的のデータが探索できる。 | |
線形探索法では、データが整列されていても比較回数が少なくなるとは限らない。 | |
データが10件以内ならば、2分探索法より線形探索法のほうが平均比較回数は少ない。 | |
データの件数を100件から1,000件に増やすと、線形探索法では平均比較回数が10倍に増えるが、2分探索法では2倍以下である。 |
解答 |
解説 |