第2種情報処理技術者試験 | 1995年度 = 平成7年度・秋期 | 午前 | 問44 |
送り側と受け側の伝送速度は同一にする必要がある。 | |
従量制による課金方式が採用されている。 | |
接続時間によって課金される。 | |
端末と端末を固定的に接続するもので、特定の相手とだけ通信ができる。 | |
網内での処理による遅延が発生する。 |
解答 |
解説 |
送り側と受け側の伝送速度は同一にする必要はありません。 | |
従量制による課金方式が採用されることが多いようです。 | |
接続時間ではなく、パケットすなわちデータ量に対して課金されます。 | |
通信先の端末をパケットに指定して接続しますので、特定の相手とだけ通信するわけではありません。 | |
パケットが送信先に到着しなかった場合は、網内での処理による遅延が発生します。 |