第2種情報処理技術者試験 | 1996年度 = 平成8年度・秋期 | 午前 | 問15 |
最後に格納されたデータが最初に取り出される。 | |
最初に格納されたデータが最初に取り出される。 | |
添字を用いて特定のデータを参照する。 | |
二つ以上のポインタを用いてデータの階層関係を表現する。 | |
ポインタを用いてデータの並びを表現する。 |
解答 |
解説 |
最後に格納されたデータが最初に取り出されます。 | |
最初に格納されたデータが最初に取り出されるのは、先入れ先出し=FIFO(First-In First-Out)を実現するキュー(queue)です。 | |
添字を用いて特定のデータを参照するのは、配列(array)です。 | |
二つ以上のポインタを用いてデータの階層関係を表現するのは、木構造です。 | |
ポインタを用いてデータの並びを表現するのは、線形リスト(linear list)です。 |