第2種情報処理技術者試験 | 1997年度 = 平成9年度・秋期 | 午前 | 問47 |
データは、利用者から見ると2次元の表として取り扱われる。レコード間の関係は相互のレコード中の項目の値を用いて関連づけられる。 | |
レコード間の関係を親子関係を用いて表現する。 | |
レコード間の関係を網構造によって表現する。 | |
レコードを構成するデータ項目は、その種類ごとに索引形式で格納されている。レコードのアクセスは、これらの索引値の集まりのデータを介して行われる。 |
解答 |
解説 |
データは、利用者から見ると2次元の表として取り扱われ、レコード間の関係は相互のレコード中の項目の値を用いて関連づけられます。 | |
レコード間の関係を親子関係を用いて表現するのは、階層型データベースです。 | |
レコード間の関係を網構造によって表現するのは、ネットワーク型データベースです。 | |
データベースモデルではなく、索引に関する解説です。 |