第2種情報処理技術者試験 | 1997年度 = 平成9年度・秋期 | 午前 | 問77 |
ウィルスには、画面に勝手なメッセージを出力する、パソコンの処理速度を低下させる、システム内のファイルを破壊するなど、色々なタイプが存在する。 | |
ウィルスの侵入に備え、重要なファイルについては日頃からバックアップを頻繁に行うべきである。 | |
ウィルスは感染、潜伏、発病の段階を経るが、ワクチンプログラムを有効に利用できるのは発病段階である。 | |
ネットワークを介して入手した第三者のプログラムは、ワクチンプログラムでウィルスのないことを確認してから動作させるべきである。 |
解答 |
解説 |
ア | ウィルスには、画面に勝手なメッセージを出力する、パソコンの処理速度を低下させる、システム内のファイルを破壊するなど、色々なタイプが存在します。 |
イ | ウィルスの侵入に備え、重要なファイルについては日頃からバックアップを頻繁に行うべきです。 |
ウ | ウィルスは感染、潜伏、発病の段階を経るが、ワクチンプログラムを有効に利用できるのは感染段階です。 |
エ | ネットワークを介して入手した第三者のプログラムは、ワクチンプログラムでウィルスのないことを確認してから動作させるべきです。 |