第2種情報処理技術者試験 | 1998年度 = 平成10年度・春期 | 午前 | 問45 |
送出した信号の衝突を検知した場合には、ランダムな時間の経過後に再送信する。 | |
送信権を与えるメッセージ(フリートークン)を得たノードがデータを送信する。 | |
ディジタル信号をアナログ信号に変換(変調)して通信を行う。 | |
転送する情報を、セルと呼ばれる固定長のブロックに分割して転送する。 |
解答 |
解説 |
送出した信号の衝突を検知した場合には、ランダムな時間の経過後に再送信します。 | |
送信権を与えるメッセージ(フリートークン)を得たノードがデータを送信するのは、トークンバッシング方式です。 | |
ディジタル信号をアナログ信号に変換(変調)して通信を行うには、モデム(変復調装置)=MODEM(modulator-demodulator)を利用します。 | |
転送する情報を、セルと呼ばれる固定長のブロックに分割して転送するのは、非同期転送モード=ATM(asynchronous transfer mode)です。 |