第2種情報処理技術者試験 | 1998年度 = 平成10年度・春期 | 午前 | 問61 |
実際に運用するシステムと同じものをプロトタイプでも実現しないと、プロトタイピングの目的は達成できない。 | |
短期間で暫定的に動作するソフトウェアを作り、利用者に試用・評価してもらい、修正を繰り返しながら、仕様を確定していく。 | |
船などを作る場合、模型を作ることによって製品イメージを明確にするが、模型は必ずしも水に浮く必要はない。ソフトウェアのプロトタイプも同様に、コンピュータ上で動かなくてもよい。 | |
プロトタイピングでは利用者を開発過程に巻き込むことが難しいので、利用者の参加意識の向上を図りたい場合は、プロトタイピングの手法は適用すべきでない。 |
解答 |
解説 |