第2種情報処理技術者試験 |
1998年度 = 平成10年度・秋期 |
午前 |
問22 |
仮想記憶方式を用いているコンピュータシステムにおいて、実記憶に格納しきれないプログラムやデータを格納するための装置として、適切なものはどれか。
ア CD-ROM
| イ VRAM
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ウ キャッシュメモリ
| エ ハードディスク
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エ
仮想記憶を実現するための補助記憶装置は、高速に読み書きのできるものでなければなりません。
ア |
CD-ROMは書き込みができません。
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イ |
VRAMはビデオ(グラフィック)表示を行うためのメモリです。
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ウ |
キャッシュメモリは、CPUや補助記憶装置のアクセスを高速化するためのメモリです。
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エ |
最も高速にアクセスできる補助記憶装置ですから正解です。
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