第2種情報処理技術者試験 | 1998年度 = 平成10年度・秋期 | 午前 | 問42 |
一度実行した後、ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得られる。 | |
実行中に自分自身を呼び出すことができる。 | |
主記憶上のどこのアドレスに配置しても、実行することができる。 | |
同時に複数のタスクが共有して実行しても、正しい結果が得られる。 |
解答 |
解説 |
一度実行した後、ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得られるのは、再使用可能(リユーザブル)です。 | |
再帰的(リカーシブ)プログラムは、実行中に自分自身を呼び出すことができます。 | |
主記憶上のどこのアドレスに配置しても実行することができるのは、再配置可能(リロケータブル)です。 | |
同時に複数のタスクが共有して実行しても正しい結果が得られるのは、再入可能(リエントラント)です。 |