第2種情報処理技術者試験 1999年度 = 平成11年度・春期 午前 問20

 内部割込みの原因となるものはどれか。

 ア  コンピュータの電源装置における異常の発生
 イ  処理装置内で時間計測を行うカウンタの所定値越え
 ウ  入出力装置の動作終了や障害発生
 エ  浮動小数点演算でのけたあふれ(オーバフロー)の発生。

解答

 エ

解説

 割込みが発生すると、実行中のプロセスを一時停止し、そのプロセスの再続行が可能なようにCPUの状態などを保存します。一種のサブルーチンコール(関数呼び出し)のようなものであり、割込み条件が成立すると、割込みの種類に応じてあらかじめ指定されたプログラムが実行されます。実行後は(何もなかったかのように)元のプログラムに戻ります。
 プログラム割込み(内部割込み)は、ソフトウェアによって発生するものであり、オーバフロー、0による除算、記憶保護違反などによって発生します。


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