第2種情報処理技術者試験 | 1999年度 = 平成11年度・春期 | 午前 | 問48 |
ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1層から第3層までの下位だけのプロトコル変換に使用される。 | |
ブリッジは、IPアドレスを基にしてフレームを中継する。 | |
リピータは、セグメント間で信号を増幅し伝送距離を延長する。 | |
ルータは、MAC層のアドレスを基にしてフレームを中継する。 |
解答 |
解説 |
ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1層から第7層までのプロトコル変換に使用されます。 | |
ブリッジは、MACアドレスを基にしてフレームを中継します。 | |
リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長します。 | |
ルータは、ネットワーク層が管理するアドレスを用いて、パケットの最適な経路を決定して中継します。 |