第2種情報処理技術者試験
1999年度 = 平成11年度・春期
午前
問65
設計上の誤りを早期に発見することを目的として、各設計の終了時点で作成者と複数の関係者が設計書をレビューする方法はどれか。
ア ウォークスルー
イ 机上デバッグ
ウ トップダウンテスト
エ 並行シミュレーション
解答
ア
解説
ウォークスルー
は、設計上の誤りを早期に発見することを目的として、各設計の終了時点で作成者と複数の関係者が設計書をレビューする方法です。問題点の検出に専念して進めます。