第2種情報処理技術者試験 2000年度 = 平成12年度・春期 午前 問13

 図の各節点の値には、A4A2A6A5A7A1A3の大小関係が成り立っている。この関係をもつ木を何と呼ぶか。


 ア 2分探索木  イ AVL木  ウ B木  エ ヒープ

解答

 ア

解説

 2分探索木は、どのノードに着目しても、

  その左部分木のノードのキーの最大値 < キー値 < その右部分木のノードのキーの最小値

が成立する2分木です。


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