第2種情報処理技術者試験 | 2000年度 = 平成12年度・春期 | 午前 | 問33 |
CPU処理と入出力処理が交互に現れるプロセスを複数個同時に実行させると、各プロセスは実行状態と待ち状態の二つの状態間だけを遷移する。 | |
実行可能状態とは、CPUの割当てを待っている状態をいう。実行可能状態のプロセスは一般に複数個存在し、これらは待ち行列を形成する。 | |
時分割処理を行っているシステムでは、実行状態のプロセスは、一定時間が経過すると、待ち状態に遷移する。 | |
マルチプログラミングシステムでは、CPUが1個でも、実行状態のプロセスは複数個存在する。 |
解答 |
解説 |