第2種情報処理技術者試験 2000年度 = 平成12年度・春期 午前 問64

 ウォークスルーの進め方の説明として、適切なものはどれか。

 ア  主に解決策の検討を行う。
 イ  開発管理者主導で開発者は会議に参加しない。
 ウ  対象となる資料はウォークスルー用の要約版を使用する。
 エ  問題点の検出に専念する。

解答

 エ

解説

 ウォークスルーは、設計上の誤りを早期に発見することを目的として、各設計の終了時点で作成者と複数の関係者が設計書をレビューする方法です。問題点の検出に専念して進めます


BohYoh.comトップページへ