第2種情報処理技術者試験
2000年度 = 平成12年度・秋期
午前
問31
性能見積りを行う場合のメモリ使用率の算出に関する説明として、適切なものはどれか。
ア
OS、ユーザ空間ごとに、必要なメモリの総和と実搭載量から算出する。
イ
加重平均ダイナミックステップ数とシステム全体の処理データ量から算出する。
ウ
処理モデルごとに、すべての回線を流れる電文の電文長と通信量から算出する。
エ
処理モデルごとに、入出力レコードのサイズとアクセス回数から算出する。
解答
ア
解説
性能見積りを行う場合のメモリ使用率の算出は、OS、ユーザ空間ごとに、必要なメモリの総和と実搭載量から算出します。