基本情報技術者試験 |
2002年度 = 平成14年度・春期 |
午前 |
問19 |
命令のオペランド部において、プログラムカウンタの値を基準とし、その値からの変位で実効アドレスを指定する方式はどれか。
ア インデックスアドレス指定
| イ 絶対アドレス指定
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ウ 相対アドレス指定
| エ ベースアドレス指定
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ウ
- ア インデックスアドレス指定
- 命令のアドレス部の値とインデックスレジスタの値を加えた値を実効アドレスとします。
- イ 絶対アドレス指定
- アドレス部の値を実効アドレスとします。
- ウ 相対アドレス指定
- 命令のオペランド部において、プログラムカウンタの値を基準とし、その値からの変位を実効アドレスとします。
- エ ベースアドレス指定
- ベースレジスタの値にオペランド部の値を加えた値を実効アドレスとします。