基本情報技術者試験 | 2003年度 = 平成15年度・春期 | 午前 | 問52 |
開発スケジュールを見直し、実現可能なスケジュールに変更する。 | |
仕様の不備や誤りを早期に発見し、手戻り工数の削減を図る。 | |
設計工程での誤りの混入を防止し、テストを簡略化して、開発効率の向上を図る。 | |
設計の品質を向上させることで、開発規模見積りの精度の向上を図る。 |
解答 |
解説 |
デザインレビューの結果、開発スケジュールを見直し、実現可能なスケジュールに変更することはありえますが、これは目的ではなく副作用として得られるものです。 | |
仕様の不備や誤りを早期に発見し、手戻り工数の削減を図ります。 | |
設計工程での誤りの混入を防止したからといって、テストを簡略化することはできません。 | |
設計の品質を向上させることはできますが、開発規模見積りの精度の向上を図ることは目的ではありません。 |