基本情報技術者試験 | 2003年度 = 平成15年度・春期 | 午前 | 問68 |
関係データベースへの実装を前提に作成する。 | |
業務上の各プロセスとデータの関係を明らかにする。結果として導かれる実体間の関連は、業務上の各プロセスを表現する。 | |
業務で扱う情報を抽象化し、実体及び実体間の関連を表現する。 | |
データの生成から消滅に至るプロセスを表現できる。 |
解答 |
解説 |
対象を抽象的に表現するのが目的であり、関係データベースへの実装を前提に作成されるわけではありません。 | |
業務上の各プロセスとデータの関係を明らかにし、結果として導かれる実体間の関連が業務上の各プロセスを表現するのは、データフローダイアグラム=DFDです。 | |
業務で扱う情報を抽象化し、実体及び実体間の関連を表現します。 | |
データの生成から消滅に至るプロセスは表現できません。 |