基本情報技術者試験 | 2003年度 = 平成15年度・秋期 | 午前 | 問44 |
COBOLは、事務処理に適しており、インタプリタ方式で実行される。 | |
Cは、システム記述に適しており、そのプログラムの実行にはコンパイルが必要となる。 | |
Javaは、言語仕様がプラットフォームに依存しており、インタプリタ方式で実行される。 | |
Perlは、クライアント上で動作するプログラムの記述に適しており、そのプログラムの実行にはコンパイルが必要となる。 |
解答 |
解説 |
COBOLは、事務処理に適しており、通常はコンパイラ方式で実行されます。 | |
Cは、システム記述に適しており、そのプログラムの実行にはコンパイルが必要となります。 | |
Javaは、言語仕様がプラットフォームに依存しておらず、中間コードコンパイル方式で実行されます。 | |
Perlは、サーバ上で動作するプログラムの記述に適しており、インタプリタ方式ですからそのプログラムの実行にはコンパイルは不要です。 |