基本情報技術者試験
2003年度 = 平成15年度・秋期
午前
問57
顧客コードにチェックディジットを付加する目的として、適切なものはどれか。
ア
顧客コードの入力誤りを発見する。
イ
顧客名簿を作るときに、獲得した順に顧客を配列する。
ウ
顧客を推定できるようにする。
エ
顧客を地区別などのグループに分類できるようにする。
解答
ア
解説
入力を誤って、不正なコードを入力してしまうと、システムの動作に影響を与えかねません。コードの誤りをチェックする方法の一つが
チェックディジット
を用いた方法です。