ア ウイルスの潜伏しているプログラムファイルがコンピュータ内に存在している場合であっても、コンピュータ利用者が意図的にファイルを起動しない限り感染しない。
イ ウイルスは、主記憶装置を物理的に破壊したり、コンピュータ利用者の意図しない動作を引き起こしたりする。
ウ ウイルスを検出・駆除するためのエンジンや定義ファイルなどが、最新のものに更新されているコンピュータでは感染しない。
エ 駆除作業では、ウイルスに感染していないOS起動ディスクを使用することによって、ブートセクタからの感染を回避することができる。
エ
ア ウイルスの潜伏しているプログラムファイルがコンピュータ内に存在している場合、コンピュータ利用者が意図的にファイルを起動しなくても感染する可能性があります。
イ ウイルスは、コンピュータ利用者の意図しない動作を引き起こしますが、主記憶装置を物理的に破壊することはできません。
ウ ウイルスを検出・駆除するためのエンジンや定義ファイルなどが、最新のものに更新されているコンピュータであっても、最新の未知のウイルスに感染する可能性があります。
エ 駆除作業では、ウイルスに感染していないOS起動ディスクを使用することによって、ブートセクタからの感染を回避することができます。