| 基本情報技術者試験 |
2010年度 ＝ 平成22年度・秋期 |
午前 |
問32 |
データベースのアクセス効率を低下させないために、定期的に実施する処理はどれか。
| ア 再編成
| イ データベースダンプ
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| ウ バックアップ
| エ ロールバック
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ア
- ア 再編成
- データベースへのデータの追加、削除、更新が繰り返され、データベースの格納効率が低下したときに、アクセス効率を悪化させないために定期的に実施します。
- イ データベースダンプ
- データベースの内容確認のために、全内容を何らかの形式で表示・印刷することです。
- ウ バックアップ
- データベースのコピーをとって予備を作成することです。
- エ ロールバック
- データベース操作において障害が発生した際に、データベースの状態をトランザクション開始前の状態に戻す障害回復処理のことです。
