第1種情報処理技術者試験
1995年度 = 平成7年度
午前
問5
どの節から見ても、左右の部分木の高さの差が高々1しかない2分木(平衡2分木)において、節が七つのとき、この2分木の高さの最低は2になるが、最高は幾つになるか(図参照)。
図 平衡2分木の例
ア 2
イ 3
ウ 4
エ 5
オ 6
解答
イ
解説
どの節から見ても、左右の部分木の高さの差が高々1しかない2分木(平衡2分木)において、節が七つのとき、左下図のときに、2分木の高さが最低で2となり、右下図のときに、2分木の高さが最高で3となります。