第1種情報処理技術者試験 1995年度 = 平成7年度 午前 問9

 配列を使った内部整列の技法の概念を説明する記述として、正しい組合せはどれか。

ア クイックソート:整列済みの配列中の位置に、新要素を入れる。
イ 選択ソート:未整列の部分を、ある基準値より大きい要素のグループと小さい要素のグループとに分ける。
ウ 挿入ソート:整列済みの複数の配列を作ってから、一つの配列にまとめる。
エ バブルソート:隣り合う要素の値が逆順だったら交換する。
オ マージソート:未整列の部分の端の要素と各要素を比べて、大小が逆ならば交換する。

解答



解説

ア クイックソート
 未整列の部分を、ある基準値より大きい要素のグループと小さい要素のグループとに分ける。

イ 選択ソート
 未整列の部分の端の要素と各要素を比べて、大小が逆ならば交換する。

ウ 挿入ソート
 整列済みの配列中の位置に、新要素を入れる。

エ バブルソート
 隣り合う要素の値が逆順だったら交換する。

オ マージソート
 整列済みの複数の配列を作ってから、一つの配列にまとめる。


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