第1種情報処理技術者試験 1995年度 = 平成7年度 午前 問23

 各プログラム言語の特徴として正しいものはどれか。

ア COBOLは、事務用又は大量データ処理用として開発された代表的な非手続き型言語であり、英語の日常表現に近い文章形式の記述が特徴である。
イ C言語は、システム記述言語の代表格で移植性に富むが、アプリケーションプログラム開発には向いていない。
ウ Lispは、リスト処理を行うための関数型プログラム言語で、FORTRAN、ALGOLとほぼ同時期に登場した歴史の古い言語である。
エ LOGOは、初心者向きの表計算を特徴とした対話型汎用言語であり、パーソナルコンピュータの発展とともに普及してきた。
オ PL/Iは、科学計算用と事務処理用とを統合した代表的な関数型プログラム言語として1960年代に研究・開発された。

解答



解説

 COBOLは、事務用又は大量データ処理用として開発された代表的な非手続き型言語であり、英語の日常表現に近い文章形式の記述が特徴です。


BohYoh.comトップページへ