第1種情報処理技術者試験
1999年度 = 平成11年度
午前
問7
選択法による整列について、データ数と整列時間の関係をグラフで表現したとき、その傾向を最もよく示したものはどれか。
解答
ア
解説
問5でも問われているように、選択法においてデータの比較を行う回数は
n(n-1)/2
です(。したがって、計算量は
n
2
のオーダであり、正解は
ア
となります。