第1種情報処理技術者試験 1999年度 = 平成11年度 午前 問64

 ソフトウェア開発における分析・設計技法の説明として、正しいものはどれか。

ア DFDを用いた分析・設計技法では、データの流れに着目する。
イ E-R図を用いた分析・設計技法では、事象と状態の変化に着目する。
ウ HIPO図を用いた分析・設計技法では、村象となるオブジェクトの関連に着目する。
エ ペトリネット図を用いた分析・設計技法では、処理機能に着目する。

解答



解説

 DFDを用いた分析・設計技法では、データの流れに着目します。

 E-R図を用いた分析・設計技法では、実体とその関係に着目します。

 HIPO図を用いた分析・設計技法では、処理機能に着目します。

 ペトリネット図を用いた分析・設計技法では、オブジェクトの関連に着目します。


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