ソフトウェア開発技術者試験
2002年度 = 平成14年度
午前
問12
選択法による整列について、データ数と整列時間の関係をグラフで表現したとき、その傾向を最もよく示したものはどれか。
解答
ア
解説
選択法において、データの比較を行う回数は
n(n-1)/2
です。したがって、計算量は
n
2
のオーダであり、正解は
ア
となります。