ソフトウェア開発技術者試験 |
2002年度 = 平成14年度 |
午前 |
問58 |
ファンクションポイント法において、ファンクションポイントを計算するときの着目対象の一つになるものはどれか。
ア 開発者のスキル
| イ 画面の数
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ウ プログラム言語
| エ モジュール数
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ア
ファンクションポイント法は、1983年にAlbrechtによって提案されたモデルです。アプリケーションにおける入力、出力、照合、論理ファイル、インタフェースの五つの要素の数を求め、それぞれを重み付けして集計し、その集計値がソフトウェア開発の規模に相関するという考え方に基づいて開発規模を見積もります。
本問の選択肢の場合、インタフェースである画面数が着目対象となります。