ソフトウェア開発技術者試験 |
2003年度 = 平成15年度 |
午前 |
問46 |
過去に作成されたソフトウェアを保守するときにも応用される技術であるリバースエンジニアリングの説明として、適切なものはどれか。
ア ソースプログラムを解折して修正箇所や影響度を調べる。
イ ソースプログラムを解析してプログラム仕様書を作る。
ウ ソースプログラムを構造化プログラムに変換する。
エ ソースプログラムを分かりやすい表現や構造に書き換える。
イ
リバースエンジニアリングは、既存のプログラムやファイルを解析して仕様書を作成し、これを参考として同等の機能をもったプログラムやファイルを作成する開発手法です。
したがって、選択肢イが正解です。