ソフトウェア開発技術者試験 |
2004年度 = 平成16年度 |
午前 |
問7 |
後置記法(逆ポーランド記法)では、例えば、式Y=(A-B)×CをYAB-C×=と表現する。
次の式を後置記法で表現したものはどれか。
Y=(A+B)×(C-D÷E)
ア YAB+CDE÷-×=
| イ YAB+C-DE÷×=
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ウ YAB+EDC÷-×=
| エ YBA+CD-E÷×=
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ア
逆ポーランド記法(reverse polish notation)は、演算子を被演算数の後ろに置く後置記法です。
本問で問われているY=(A+B)×(C-D÷E)を、逆ポーランド記法で表現すると、YAB+CDE÷-×=となります。