クラスリテラル(class literal) |
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クラスリテラルは、クラスあるいはインタフェース、配列、基本型の名前、疑似型voidの後に、'.'とトークンclassが続いた式のこと。Cがクラス、インタフェース、配列型の名前であれば、クラス・リテラルC.classの型は、class<C>である。pが基本型の名前であれば、ボクシング変換を行った後の型pの式の型がBとすると、Class<B>である。void.classの型は、class<Void>である。
クラスリテラルは、カレント・インスタンスにおけるクラスの定義クラスローダによって定義された、指定型(またはvoid)に対するClassオブジェクトへと評価される。