ヒープ汚染(heap pollution)
Java講座 用語集
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ヒープ汚染(heap pollution)
パラメータ化型の変数が、そのパラメータ化型のものでないオブジェクトを参照する状況のこと。コンパイル時に未チェック警告が発生するような操作をプログラム側で記述した場合にのみ発生する。以下に示すのが、ヒープ汚染が発生するコードの一例である。
List li = new ArrayList<Integer>(); List<String> ls = li;
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