Java FAQ
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初期のJavaから標準でサポートされていたAWT(Abstract Window Tooolkit)は、ユーザインタフェースとして機能が乏しいこと、プログラムが実行されるオペレーティングシステムによってデザインや操作性が異なることなどの制限がありました。
そこで、本格的なGUIをもつプログラムを実現するために、各社が独自のライブラリを開発することになりました。その内の一つがNetscape社によるIFCすなわちInternet Foundation Classesでした。その後、Sun Microsystems社とNetscape社が協力して作成されたのがSwingであり、これはJFCすなわちJava Foundation Classesの一部となっています。
ユーザインタフェースを実現を提供する豊富なコンポーネント、プラットフォームに依存しないデザインや操作性を提供するなどの特徴があります。
以下のように、ルックアンドフィールを切りかえるのも簡単です。