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C++



 AT&T BELL 研究所のBjarne Stroustrupが、C言語との互換性を維持しつつ、オブジェクト指向プログラミングの機能を追加したプログラミング言語。
 その前身は、1980年に公開されたクラス付きC(C with Classes)であり、大規模プログラムの開発のために、Simula67からクラスの概念を取り入れ、C言語の前処理系(Cfront)と実現されたもの。
 ユーザの増加に伴って拡張が行われて仮想関数、多重定義、型チェックなどが導入され、1983年にC++と改名された。


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