第2種情報処理技術者試験 1995年度 = 平成7年度・秋期 午前 問16

 プログラムの制御構造について、正しい記述はどれか。

 ア  “後判定繰返し”では、繰返し処理の先頭で終了条件の判定を行う。
 イ  “順次”には、実行されない処理が含まれることがある。
 ウ  “双岐選択”は、前の処理に戻るか、次の処理に進むかを選択する。
 エ  “多岐選択”は、二つ以上の処理を並列に行う。
 オ  “前判定繰返し”は、繰返し処理を1回も行わないことがある。

解答

 オ

解説

 … 後判定繰返しでは、《条件》が成立する限り、《処理》を繰り返し実行します。なお、《条件》の判定は《処理》を行ったですので、《処理》は必ず1回は実行されます。

 … 順次は、《処理》を順に一つずつ実行します。

 … 双岐選択では、《条件》が成立するかしないかで、実行する《処理》を決定します。

 … 多岐選択では、《条件/通常はある変数の値》に応じて、複数の《処理》のいずれかを実行します。

 … “前判定繰返し”では、《条件》が成立する限り《処理》を繰り返します。ただし、最初の判断で《条件》が成立しなければ、《処理》は1回も行われません。
 


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