第1種情報処理技術者試験 1996年度 = 平成8年度 午前 問62

 システムの性能評価の尺度に関する記述のうち、正しいものをニつ選べ。

ア MIPSは、単位時間当たりの浮動小数点演算命令の実行回数を表すための単位である。
イ 応答時間は、物理的なデータの呼出しを開始してからそれが終了するまでの時間を表し、待ち時間と転送時間の和に等しい。
ウ ギブソンミックスは、ハードウェアやソフトウェアの性能を評価するために作られたプログラムやデータを使用して行うテストである。
エ スループットは、1日当たりのジョブ数やデータ量など、一定時間内にシステムが処理する仕事量を表す。
オ ターンアラウンドタイムは、ジョブの入力開始から、すべての出力を要求元に返すまでの経過時間を表す。分散処理システムに関する記述として、正しいものはどれか。

解答

エ・オ

解説

 単位時間当たりの浮動小数点演算命令の実行回数を表すための単位は、FLOPSです。

 物理的なデータの呼出しを開始してからそれが終了するまでの時間を表し、待ち時間と転送時間の和に等しいのは、アクセス時間です。

 ハードウェアやソフトウェアの性能を評価するために作られたプログラムやデータを使用して行うテストは、ベンチマークです。

 スループットは、1日当たりのジョブ数やデータ量など、一定時間内にシステムが処理する仕事量を表します。

 ターンアラウンドタイムは、ジョブの入力開始から、すべての出力を要求元に返すまでの経過時間を表します。


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