第1種情報処理技術者試験 2000年度 = 平成12年度 午前 問30

 異なる命令形式をもつコンピュータ用の目的プログラムを生成する言語処理プログラムはどれか。

ア エミュレータ イ クロスコンパイラ
ウ ジェネレータ エ シミュレータ

解答



解説

 エミュレータ
 異なる命令形式をもつコンピュータ用のプログラムを実行するためのソフトウェアです。

 クロスコンパイラ
 異なる命令形式をもつコンピュータ用の目的プログラムを生成する言語処理プログラムです。

 ジェネレータ
 第三世代言語より高位の非手続き型言語から機械語を生成するためのソフトウェアです。

 シミュレータ
 現実の処理を模して実行するためのソフトウェアです。


BohYoh.comトップページへ