新版明解C++中級編
前著『入門編』では、基礎的なことから始まって、クラスまで学習が進みました。本『中級編』では、オブジェクト指向プログラミングの核心へと話が進みます。
まずはクラスについて復習し、それから、派生・継承、仮想関数、抽象クラス、例外処理、
クラステンプレートなどを学習することによって、C++ という言語の本質や、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めていきます。
さらに、最後の三つの章では、ベクトル、文字列、入出力ストリームといった、重要かつ基本的なライブラリについて学習します。
もちろん標準C++(ISO/ANSI/JIS規格)に完全対応しています。
独習用としてはもちろん、大学や専門学校の講義テキストとして最適な一冊です。
□はじめに
□目次
□本文
□ダウンロード
□発行日・履歴
□amazonで購入
柴田望洋 著
本文デザイン:言語科学研究所
本文DTP:言語科学研究所
ソフトバンククリエイティブ 刊
2色刷 変形判 512ページ
ISBN978-4-7973-6163-6
本体価格 2,700円
教科書採用を検討されている先生方に、テキストを献本いたします。こちらのページでご案内しています。
|